今日はシンガポール独立記念日ってことで、仕事を一旦切り上げて、カメラ片手に街中へ。とりあえず、人の流れに沿って適当にぶらぶら。iphoneとか持ってないと行先がわからない分、流れに身を任せることになる。それがまたいいんだけど。
結局なんとか花火を見ることはできたけど、ショーみたいなのは遠目にしか見れなかったな。そしてみんな赤と白の紅白ウェアを着てた。(シンガポールの国旗の色は赤と白)でもやっぱ赤が目立つから、なんか一瞬デモみたいに見える。昔タイに学会に行ったとき、大きなデモがあって、みんな赤い服着てたからその記憶のせいかな。
あとスタッフが、majulahって書いてるTシャツを着てたんだけど、それが発音的に自分にはモジュラ⇒モジラ⇒mozillaにしか思えなくて、なんやねんと思ってたけど、どうやら国歌のことらしい。たぶんfirefoxのこと考えてたのは、あの人ゴミの中でも俺だけだろう。
なにはともあれ、Happy National Holiday!!
2011年8月10日水曜日
2011年7月16日土曜日
「ま、いっか」文化
最近日本は、「ま、いっか」という文化を持っているんだな、と思う様になってきた。
全力で歯向かうのではなく、ひとまず受け入れてしまう。
そしてそれを当たり前の様にしてしまう。
日本みたいに自然災害が豊富で、もう人には為す術がなくなるとこうなってしまうのかな。
ひとつのあるべき姿を崩さず、これが正しいんだ!!という欧米や中国に見える性格は国としては持っていない。
これはこれで好きなんだけど、この点だけ日本は周りの人(世界の国々)が主張するタイプでも、
「あ、周りが主張してるから俺もしないと汗」ってならないよね。
なんでだろ?
ま、いっか。
全力で歯向かうのではなく、ひとまず受け入れてしまう。
そしてそれを当たり前の様にしてしまう。
日本みたいに自然災害が豊富で、もう人には為す術がなくなるとこうなってしまうのかな。
ひとつのあるべき姿を崩さず、これが正しいんだ!!という欧米や中国に見える性格は国としては持っていない。
これはこれで好きなんだけど、この点だけ日本は周りの人(世界の国々)が主張するタイプでも、
「あ、周りが主張してるから俺もしないと汗」ってならないよね。
なんでだろ?
ま、いっか。
2011年7月4日月曜日
素晴らしいCM
自分はCMが大好きで、普段テレビを見る時は、
必ずCMも含めてみる。
だが、結局最近はテレビ自体みないので、疎遠になっていた。
そしたらこんなCMがあるではないか??!!
こういうのは超好き。
ドコモ、森の木琴
見た瞬間、やられた!!って思うのは良いアイデアの証拠ですよね。
あとJR西日本の九州新幹線。
これも広告なのに、見ていてすごく気分が良くなるCM。
必ずCMも含めてみる。
だが、結局最近はテレビ自体みないので、疎遠になっていた。
そしたらこんなCMがあるではないか??!!
こういうのは超好き。
ドコモ、森の木琴
見た瞬間、やられた!!って思うのは良いアイデアの証拠ですよね。
あとJR西日本の九州新幹線。
これも広告なのに、見ていてすごく気分が良くなるCM。
2011年6月25日土曜日
無我夢中で働くということでしか、道は開けないんだからもっと働くべき
もうあたり前ではあるんだけど、改めて思うのは、
無我夢中に働かずして、道を切り開くことはできないということ。
自分が好きなセリフのひとつ、かつきわめて本質的だと思う。
結局何かを成すためには、まずそれに見合った努力をすること。
だが、同時に80、90年代に比べて、
仕事面において、それが難しいのではないかと思っている。
なぜならば、長時間労働ができなくなってしまったからだ。
多くの企業、特に日系大企業にて見受けられるが、
ワークライフバランスや精神的ダメージを懸念するばかりか、
長時間労働はタブーとされ、働こうとすると拒否される。
(景気悪化による残業代が払えないこともあると思われる)
別に長時間労働を推奨するつもりはない。
だが、正直いっぱい働くことによって得られる経験は極めて捨て難い。
仕事も筋肉同様、多少無理をしてこそ、成長できるのだから、
無理をする機会を強制破棄するのは、競争力低下に当然つながると思う。
このことを理解し出している人は案外多いと感じている。
だが、多くの人はそこで悩むところで止まる人が多い。
そして次に多いと感じるのが、資格に走る人。
当然資格を取ることや勉強をすることは超有効手段だ。
だが、結局仕事に活かせないなら、それは意味がない。
結局勉強は所詮勉強であって、実践には勝てない。
いくらサッカーの本を読み倒しても、プロにはなれないんだから。
外資やベンチャーにいる人がデキると評価されることは多いが、
正直ガチ日系に勤める自分が能力で劣っていると感じたことはそれほど無い。
逆に彼らは欠点が多いと感じることすら多々ある。
だが、そんなの関係なく時間を費やし押し切るという選択肢を持っており、
それを実践し貫き通す強さを持っている。
ここ三年間両方を見てきた自分としては、そこが一番の差だと思う。
自分は日系にいながら、張り合うためにボランティアに従事してきた。
仕事以外のプロジェクトに参加することによって、普通の倍働いてきた。
まだまだ未熟な分もっとやらねばと思っているが、
ボランティアをした分、自分は成長した、成長していると感じている。
やはり動いて考えて悩んで考えて動いてナンボの世界。
別に仕事じゃなくても他のプロジェクトでいい。
自分だけでもいいし、お金が絡まなくてもいい。
どういうかたちであれ、もっとみんな働くべきだ。
結局そうしないと成功はしないのだから。
無我夢中に働かずして、道を切り開くことはできないということ。
「努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!!」でも同時に
鴨川源二 (はじめの一歩)
自分が好きなセリフのひとつ、かつきわめて本質的だと思う。
結局何かを成すためには、まずそれに見合った努力をすること。
だが、同時に80、90年代に比べて、
仕事面において、それが難しいのではないかと思っている。
なぜならば、長時間労働ができなくなってしまったからだ。
多くの企業、特に日系大企業にて見受けられるが、
ワークライフバランスや精神的ダメージを懸念するばかりか、
長時間労働はタブーとされ、働こうとすると拒否される。
(景気悪化による残業代が払えないこともあると思われる)
別に長時間労働を推奨するつもりはない。
だが、正直いっぱい働くことによって得られる経験は極めて捨て難い。
仕事も筋肉同様、多少無理をしてこそ、成長できるのだから、
無理をする機会を強制破棄するのは、競争力低下に当然つながると思う。
このことを理解し出している人は案外多いと感じている。
だが、多くの人はそこで悩むところで止まる人が多い。
そして次に多いと感じるのが、資格に走る人。
当然資格を取ることや勉強をすることは超有効手段だ。
だが、結局仕事に活かせないなら、それは意味がない。
結局勉強は所詮勉強であって、実践には勝てない。
いくらサッカーの本を読み倒しても、プロにはなれないんだから。
外資やベンチャーにいる人がデキると評価されることは多いが、
正直ガチ日系に勤める自分が能力で劣っていると感じたことはそれほど無い。
逆に彼らは欠点が多いと感じることすら多々ある。
だが、そんなの関係なく時間を費やし押し切るという選択肢を持っており、
それを実践し貫き通す強さを持っている。
ここ三年間両方を見てきた自分としては、そこが一番の差だと思う。
自分は日系にいながら、張り合うためにボランティアに従事してきた。
仕事以外のプロジェクトに参加することによって、普通の倍働いてきた。
まだまだ未熟な分もっとやらねばと思っているが、
ボランティアをした分、自分は成長した、成長していると感じている。
やはり動いて考えて悩んで考えて動いてナンボの世界。
別に仕事じゃなくても他のプロジェクトでいい。
自分だけでもいいし、お金が絡まなくてもいい。
どういうかたちであれ、もっとみんな働くべきだ。
結局そうしないと成功はしないのだから。
2011年5月3日火曜日
ビン・ラディンと選挙
オサマ・ビン・ラディンが殺害されたらしい。
逮捕とかじゃなくて殺害なのね。
死刑を行わない国が多い中、これについては何かメディアも議論しなさげ。
やっぱり圧倒的権力者(米)に歯向かうと殺されてもしょうがないムードなのかな。
何はともあれ、9.11は世界に衝撃を与えたし、
あれを境目に色んな仕組みが変わったのは間違いない。
だが、気になるのが、
結局ビン・ラディンって何だったのか?
米国にとって彼はテロのアイコンであり、悪の代表格だった。
まぁその他、様々な側面があるのは当然とした上で、
結果的に必要悪だった気がする。
いわば、アンパンマンに対するバイキンマン的な。
そしてアンパンマンは、当然米国大統領。
これが意図されてかされずかはもはや推測の域を出ないが、
ビン・ラディンは米国全国民にとって敵であり、
同時に大統領にとって最大のヒーローだったのではないか。
ビン・ラディンを倒す!と宣言したブッシュ。
そして10年もの月日を経て、実際に殺害に成功したオバマ。
共に大統領の支持率が低く、苦しい際に登場し、
ブッシュとオバマを救ったのは間違いない。
今アメリカの一部はテロが終わったと歓喜に浸っているが、
実際テロ撲滅という目的に対しては、
10年前の亡霊を倒すことに成功したものの、
結局ピラミッドではなくネットワークとして動くテロ組織対しては、
大した効果が得られてないのが現実だろう。
結局対テロという意味よりも、対大統領選挙という意味合いの方が、
ビン・ラディンは大きな効果を収めたのではないか?と素朴に思う。
アンパンマンがヒーローになるためには、
バイキンマンが必要。
米国大統領が支持率を上げる、選挙に勝つために、
ビン・ラディンが必要な様に(?)
日本だと誰だろね。
2011年4月12日火曜日
instagram効果は本当にきれいな自然にはいらない 〜将軍塚にて〜
instagramを使っていると何か写す際、必ず効果を入れたくなる。
そうやって写真を編集し、よりかっこよく魅せたくなってしまう。
でもしばらく写真を撮ってアップしていると思うのが、
結局美しい自然は効果がない方がきれいに見えるということ。
ここにあるのは今週末に御墓参りがてら寄って来た将軍塚の桜。
しだれ桜と彼岸桜(たぶん)の写真は、
撮ってみたものの、もうどの効果もピンとこない。
ありのままが最もきれいに見える。
人工のものは美しい。
でも自然なものはもっと美しい。
というのを良く聞く。
しかし、盆栽をやってて聞いたのは、自然そのものは美しいが、
人が自然に沿って手を差し伸べることによって、
最も美しい自然が、モノができるということ。
きっとあの効果は人工的過ぎるのだろう。(当然ながら)
とりあえずこの写真はこのままがきれいだ。
そして桜は好きだ。
そうやって写真を編集し、よりかっこよく魅せたくなってしまう。
でもしばらく写真を撮ってアップしていると思うのが、
結局美しい自然は効果がない方がきれいに見えるということ。
ここにあるのは今週末に御墓参りがてら寄って来た将軍塚の桜。
しだれ桜と彼岸桜(たぶん)の写真は、
撮ってみたものの、もうどの効果もピンとこない。
ありのままが最もきれいに見える。
人工のものは美しい。
でも自然なものはもっと美しい。
というのを良く聞く。
しかし、盆栽をやってて聞いたのは、自然そのものは美しいが、
人が自然に沿って手を差し伸べることによって、
最も美しい自然が、モノができるということ。
きっとあの効果は人工的過ぎるのだろう。(当然ながら)
とりあえずこの写真はこのままがきれいだ。
そして桜は好きだ。
2011年4月10日日曜日
2011年4月6日水曜日
さて、誕生日になにを思うか。
ということを書こうと思って、
実は事前に地震をベースとして最近感じていたことをまとめていたのだが、
ちょっと変更することにした。
26歳になり、今感じることは、本当に素晴らしい人々に囲まれているということ。
ありきたりなのだが、それを感じた。
今回の誕生日は家族で久しぶりに一緒ではあったが、
平日でもあり、親友や彼女とも離れているため、
基本的に静かに過ごすつもりだった。
ちょっと本でも読みながら、振り返ろうかなと。
※ちなみに選んだ本は、「人を動かす」D.カーネギー著
本当はだからつぶやくつもりもなかった。
何か誕生日です!ってつぶやくとちょっと恥ずかしい気がして。
でも朝何となく寄付したことと、
それの良い表現が思いついたから、つぶやいてみた。
割と誰も見てなさそうな昼過ぎの時間だったのだが、
気がつけばそこから親しい友人から懐かしい友人まで、
twitterやfacebook、メールに電話とあらゆるメディアから、
自分の誕生日を祝ってくれるメッセージがたくさん寄せられてきた。
当然twitterやfacebookだと長文ではなく、
一言メッセージでしかないんだけど、やはりそれでも嬉しい。
今年は大阪にいることもあり、距離もあるから、
みんなとは離れて静かな誕生日を、と思っていたが、
幸い色んな方法でみんな距離を縮めて、メッセージを送ってくれた。
本当に改めて有り難うございます。
ちょうど読んでいた「人を動かす」の中では、
人を動かす上で最も重要なのは、その人を重要と感じさせることだという。
今回自分は重要かどうかは分からないが、
やはり多くの人との距離を近く感じ、関係性を確認することができた。
そしてその関係性こそが自分の存在意義を確認できる唯一の方法だと思うし、
それを誕生日に確認できたことは、自分にとって非常に価値がある。
今日この日はきっと他の誰かの誕生日でもあり、亡くなった日でもある。
もしかしたら本来入学式を迎えるはずだった人や、
結婚式を挙げる予定だった人もきっといるんだろう。
今日もきっと多く笑顔と涙が生まれた一日。
幸い自分は26となり、更に見た目は36まで生きることができた。
最近自分に何ができるのか?と考える機会が多い。
今のところまだできることは非常に少ないのだが、
一歩一歩噛み締めて、人に感謝し、人に感謝し、
自分が助けられている今を少しでも、名に恥じぬ様、人を助けられる様になるため、
ひとまず自己中心的に成長したいと思う。
そんな一年にしたい。
これからもよろしくお願い致します。
高田佑介
実は事前に地震をベースとして最近感じていたことをまとめていたのだが、
ちょっと変更することにした。
26歳になり、今感じることは、本当に素晴らしい人々に囲まれているということ。
ありきたりなのだが、それを感じた。
今回の誕生日は家族で久しぶりに一緒ではあったが、
平日でもあり、親友や彼女とも離れているため、
基本的に静かに過ごすつもりだった。
ちょっと本でも読みながら、振り返ろうかなと。
※ちなみに選んだ本は、「人を動かす」D.カーネギー著
本当はだからつぶやくつもりもなかった。
何か誕生日です!ってつぶやくとちょっと恥ずかしい気がして。
でも朝何となく寄付したことと、
それの良い表現が思いついたから、つぶやいてみた。
今日で26歳になったから朝一募金しました。例年と違い、もらうことより、giveすることから始めてみた26歳、今年も良い年にしたいな。less than a minute ago via Twitter for iPhone Favorite | Retweet | Replyyusuke takada
snowbdfreak
割と誰も見てなさそうな昼過ぎの時間だったのだが、
気がつけばそこから親しい友人から懐かしい友人まで、
twitterやfacebook、メールに電話とあらゆるメディアから、
自分の誕生日を祝ってくれるメッセージがたくさん寄せられてきた。
当然twitterやfacebookだと長文ではなく、
一言メッセージでしかないんだけど、やはりそれでも嬉しい。
今年は大阪にいることもあり、距離もあるから、
みんなとは離れて静かな誕生日を、と思っていたが、
幸い色んな方法でみんな距離を縮めて、メッセージを送ってくれた。
本当に改めて有り難うございます。
ちょうど読んでいた「人を動かす」の中では、
人を動かす上で最も重要なのは、その人を重要と感じさせることだという。
今回自分は重要かどうかは分からないが、
やはり多くの人との距離を近く感じ、関係性を確認することができた。
そしてその関係性こそが自分の存在意義を確認できる唯一の方法だと思うし、
それを誕生日に確認できたことは、自分にとって非常に価値がある。
今日この日はきっと他の誰かの誕生日でもあり、亡くなった日でもある。
もしかしたら本来入学式を迎えるはずだった人や、
結婚式を挙げる予定だった人もきっといるんだろう。
今日もきっと多く笑顔と涙が生まれた一日。
幸い自分は26となり、更に見た目は36まで生きることができた。
最近自分に何ができるのか?と考える機会が多い。
今のところまだできることは非常に少ないのだが、
一歩一歩噛み締めて、人に感謝し、人に感謝し、
自分が助けられている今を少しでも、名に恥じぬ様、人を助けられる様になるため、
ひとまず自己中心的に成長したいと思う。
そんな一年にしたい。
これからもよろしくお願い致します。
高田佑介
2011年3月11日金曜日
[読了]ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック 5 Webプログラミング 後藤康成
読了。
ちょっと前の本だけど、その割に古いと感じさせない内容で、
非常に分かりやすくスラっと読めた。
もうアプリケーションは、どんどんウェブの世界にきている。
普通にホストとか古いシステム扱っていてはダメ。(無論必要ではあるが)
うちの業界は、以前は、基本的にホスト系システムばかりだったのが、
今はそれを維持しつつ、ウェブもクラウドもやらないといけない。
過去のものが捨てれないから、全部やる必要がある。
昔の技術から最先端の技術まで。
これがコストを高める理由の一つであることは間違いない。
だが、これからウェブにどんどん集約されていくと思う。
そのときに追いついているか、そこに居れるかが問題。
ってことで、ウェブの基本を改めてこの本で確認した。
プログラミングをするかしないかは分からないけど、
情報としてはやっぱおさえておくべきだよね。
2011年3月9日水曜日
Packrati.usでつぶやきに含まれるURLをdeliciousに自動ブックマークする
実際にこれが使えるかはまだやってみたところだから分からないが、
とりあえずテストランしだしたのが、Packratius。
これを使うとtwitterでのつぶやきにURLが含まれていた場合、
自動的にそれをdeliciousにブックマークしてくれる。
いつもとりあえず興味ある!と思ってメモも兼ねてリツイートしても、
結局忘れてしまうことが多いから、記録する意味でも試してみる。
twitter, facebook, RSS, instapaper, evernote, deliciousあたりをうまーく連携していかないと。
facebook insightsをウェブページに導入する方法
もう最近facebook絡みでしょっちゅうブログをいじってるけど、
それだけ変化のスピードが早いってこと。
もうこれに追いついていけるもの勝ちな気がしてきた。
さておき、せっかくだから導入しながらメモしていく。
ということで、facebook developer blogにこんなエントリーが投稿された。
facebook insightは、いわばfacebook用のgoogle analyticsで、アクセス解析用ツールだ。
これは今までfacebook pageにおけるアクセス解析しかできなかったのだが、
今回facebookのコメントやlikeボタンを普通のウェブサイトに導入することができる様になったため、
それに合わせて、そのコメントを分析するためのinsightが公開されたかたちだ。
<参考>
ブログ(Blogger)にFacebookのコメントを追加する手順
http://ytakada.blogspot.com/2011/03/bloggerfacebook.html
導入の仕方は至極簡単。
まずfacebookにログインしてから、insight画面に遷移。
すると画面が新しくなっており、右上に緑のボタン「insight for your website」がある。
これをクリックすると、タグがもらえるため、例にならってコピー。
今回はこのbloggerに取り込んだため、「デザイン」→「HTMLの編集」画面に遷移。
そして /headの前にペースト&保存。
そしてもう一度facebookに戻り、右上の緑ボタン「insight for your website」をクリック。
DomainにURLを入力し、下の「GET Insight」ボタンを押下。
これだけ。
するとこんな感じで自分のブログがfacebook insightページに追加されます。
まだ登録したところだからアクセスとかないけど、これは分析し甲斐があるんだろうな。
特に企業サイトとかは嬉しいんだと思う。
これによって、コメント遷移、Like遷移、参加者の属性とかが分かるんだから、
これほど貴重なデータはない。
がっつり分析するためには、今まで頑張ってfacebook pageを作って、
insightだけだと十二分な情報が取れないからってアプリつくって、
google analyticsみたいなの入れて、やっとデータ収集していたのが、
facebook側が外の世界に出てきてくれるなら、既存のものが使える。
うん。便利。
※でも、個人的にはこんなすんなりfacebookの中と外を一緒にするとは思えない。
まずfacebookコメント等を企業に導入させて依存関係を作った後、
結局facebook内で行動せざるを得ない様に、
facebookページではもっと優れた情報が見れるなど差が出てくる気がする。
それだけ変化のスピードが早いってこと。
もうこれに追いついていけるもの勝ちな気がしてきた。
さておき、せっかくだから導入しながらメモしていく。
ということで、facebook developer blogにこんなエントリーが投稿された。
facebook insightは、いわばfacebook用のgoogle analyticsで、アクセス解析用ツールだ。
これは今までfacebook pageにおけるアクセス解析しかできなかったのだが、
今回facebookのコメントやlikeボタンを普通のウェブサイトに導入することができる様になったため、
それに合わせて、そのコメントを分析するためのinsightが公開されたかたちだ。
<参考>
ブログ(Blogger)にFacebookのコメントを追加する手順
http://ytakada.blogspot.com/2011/03/bloggerfacebook.html
導入の仕方は至極簡単。
まずfacebookにログインしてから、insight画面に遷移。
すると画面が新しくなっており、右上に緑のボタン「insight for your website」がある。
これをクリックすると、タグがもらえるため、例にならってコピー。
今回はこのbloggerに取り込んだため、「デザイン」→「HTMLの編集」画面に遷移。
そして /headの前にペースト&保存。
そしてもう一度facebookに戻り、右上の緑ボタン「insight for your website」をクリック。
DomainにURLを入力し、下の「GET Insight」ボタンを押下。
これだけ。
するとこんな感じで自分のブログがfacebook insightページに追加されます。
まだ登録したところだからアクセスとかないけど、これは分析し甲斐があるんだろうな。
特に企業サイトとかは嬉しいんだと思う。
これによって、コメント遷移、Like遷移、参加者の属性とかが分かるんだから、
これほど貴重なデータはない。
がっつり分析するためには、今まで頑張ってfacebook pageを作って、
insightだけだと十二分な情報が取れないからってアプリつくって、
google analyticsみたいなの入れて、やっとデータ収集していたのが、
facebook側が外の世界に出てきてくれるなら、既存のものが使える。
うん。便利。
※でも、個人的にはこんなすんなりfacebookの中と外を一緒にするとは思えない。
まずfacebookコメント等を企業に導入させて依存関係を作った後、
結局facebook内で行動せざるを得ない様に、
facebookページではもっと優れた情報が見れるなど差が出てくる気がする。
2011年3月8日火曜日
優れたソーシャルメディアマネージャが持ってるスキルとは?
面白い記事がソーシャルメディアトゥデイに載ってたから、簡単に紹介。
What Makes an Exceptional Social Media Manager?
優れたソーシャルメディアマネージャが持つスキルを三つに分類。
■MUST HAVES (必要不可欠なスキル)
(1)Marketer first social media marketer second.
ソーシャルメディアはあくまでマーケティング戦略における選択肢の一つである。
他のコンテンツ、SEO、メールマーケティングとの関連性等が分からないならば、
優れたソーシャルメディアマーケティングはできない。
(2)You are a very good writer
優れた物書きであること。
文章を書く機会は、つぶやきやスキャナー等々の台頭で、次第に減ってきているが、
同時にその重要性は高まってきている。
(3)You understand that content drives social media marketing.
コンテンツがソーシャルメディアマーケティングを可能にする。
ソーシャルメディアによるやり取りは、とても価値あるものだが、
そのやり取りからコンテンツを生成できなければ、次のレベルにはいけない。
(4)You embrace the “social” aspect of social media marketing.
ソーシャルメディアマーケティングの「ソーシャル」な側面が好きであること。
どれだけtwitter経由であり、家でのF2F会話と違っていても、
人に関心を抱いて、人との交流を楽しめなければ、いつか気力を消耗してしまうだろう。
(5)You know or want to learn the ins and outs of social media properties.
強い関心をもって、ソーシャルメディアの隅から隅まで探検し尽くせること。
ソーシャルメディアでは、どこに将来の潜在的顧客が隠れているか分からない。
常にアンテナをはって根気良く探せることが重要だ。
その他にNICE TO HAVESとBONUSがあるが、それはここに引用しておくので、
参考にして欲しい。
■The Nice-to-Haves
You move quickly but with a defined purpose.
Social media is a fast-moving game, but fast cannot turn into sloppy.
You are a real self-starter.
I hear the phrase “self-starter” at least once a day, and I only know a handful of true self-starters. If you are one of the real ones, you may have a place in social media marketing. In any industry or category that is still being defined, self-starters can secure an immediate advantage.
You are not a diva (or the male equivalent).
Social media marketing is a team sport. Everyone has an ego, but if you want to play this role you’d better find a way to suppress it.
You think strategically.
If you are able to articulate how social media fits into a broader marketing strategy and how it contributes to even broader corporate goals, you are golden.
■Bonus Points
You never call yourself a social media maven or guru.
Most social media mavens or gurus could never actually manage a social media campaign; they just play the super hero role in meetings.
You come with a social media audience.
If you’re joining an organization and already have a social media following, you have a head start. That alone should not get you the job though.
For those of you who consider yourselves exceptional social media managers, what is missing from this list? For those of you who have hired social media managers, what separates the good candidates from the poor ones?
2011年3月7日月曜日
ブログ(Blogger)にFacebookのコメントを追加する手順
ちょっと間が空いたけど、ブログにfacebookコメントシステムを追加したから、
その手順をメモ書きしておく。
手順は極めて簡単だ。
いわゆるtagを追加する系。
参考にしたサイト
■Facebook Comments Plugin for Wordpress and Blogger
http://www.9lessons.info/2011/02/facebook-comments-plugin-for-wordpress.html
http://kwout.com/t/vtm3ni9d
(1)コード取得
まずfacebook developersのFacebookコメント追加用コード取得サイトにコードを取得しにいく。
そこで、自分のコメント反映先として指定したいURLを打ち込む。
そしてコメント数と幅を指定し、「GET CODE」ボタンを押下する。
するとコメント用のコードが出力されるからそれをメモメモ。
(2)コード貼付け箇所検索
そして自分のブログに戻って、HTMLが表示される画面に行く。
bloggerの場合だと、dacshboardから[design]-[HTMLの編集]だ。
※このときに必ず「ウィジェットのテンプレートを展開」にチェックを入れる
そして下記のコードを検索
(3)あとは貼付けるだけ
ちょうどこの(2)のコードの下に(1)で取得したコードを貼付ける。
以上!!
ちなみにこのfacebookコメントシステムには、賛否両論の意見が飛び交っている。
この議論はしばらく続くだろうが、
個人的には、一定のソーシャルメディアや複数のソーシャルメディアをまたぐ、
コメントプラットフォームが作られて、
それに集約されて行く流れは避けられないと思う。
その手順をメモ書きしておく。
手順は極めて簡単だ。
いわゆるtagを追加する系。
参考にしたサイト
■Facebook Comments Plugin for Wordpress and Blogger
http://www.9lessons.info/2011/02/facebook-comments-plugin-for-wordpress.html
http://kwout.com/t/vtm3ni9d
(1)コード取得
まずfacebook developersのFacebookコメント追加用コード取得サイトにコードを取得しにいく。
そこで、自分のコメント反映先として指定したいURLを打ち込む。
そしてコメント数と幅を指定し、「GET CODE」ボタンを押下する。
するとコメント用のコードが出力されるからそれをメモメモ。
(2)コード貼付け箇所検索
そして自分のブログに戻って、HTMLが表示される画面に行く。
bloggerの場合だと、dacshboardから[design]-[HTMLの編集]だ。
※このときに必ず「ウィジェットのテンプレートを展開」にチェックを入れる
そして下記のコードを検索
これ b:includable id='comments' var='post' をコピペ
(3)あとは貼付けるだけ
ちょうどこの(2)のコードの下に(1)で取得したコードを貼付ける。
以上!!
ちなみにこのfacebookコメントシステムには、賛否両論の意見が飛び交っている。
この議論はしばらく続くだろうが、
個人的には、一定のソーシャルメディアや複数のソーシャルメディアをまたぐ、
コメントプラットフォームが作られて、
それに集約されて行く流れは避けられないと思う。
2011年3月3日木曜日
途上国におけるfacebookのプレゼンス
上のInside Facebook Goldに出ていたデータが下記にある。
これは今年の2月における各国の新規メンバー数だ。
見て分かる通り、まぁアメリカが1位ということは当然として、
2位がインドネシア、4位にトルコ、5位にフィリピンなどが入っている。
つまり途上国においてかなり高いプレゼンスが見受けられるのだ。
※主に途上国といっても、BRICs、VISTAやそれに近い国々が中心で、
それより下はおそらくネット環境やリテラシー教育が行き届いてない可能性があるので、
今後も大きな成長はしばらく見受けられないだろう。
特にインドネシアの成長はめまぐるしい。
トータルユーザ数は、35,175,260人で、国の人口の15%は登録している。
15%と見ると別にアメリカとかイギリスだと50%くらいだし〜と思うが、
特筆すべきは、このデータだ。
Penetration of online pop.: 117.25%
つまりネットユーザ=facebookユーザなのだ。
IEユーザよりもfacebookユーザは多く、
gmailユーザよりもfacebookユーザは多いのだ。(データ未確認)
※http://www.socialbakers.com/facebook-statistics/indonesia#chart-intervalsより
これはインドネシアについてだが、他の国々に関しても似たことが言える。
ちなみにfacebookが規制されている中国でも、
monthly active Facebook usersが1月の119,000人から694,000人に二月はなっている。
まぁ中国の人口を13億人と捉えると、わずか1%にも満たない微々たるパイなのだが、、、
誰かが、facebookはかつてのsecond lifeみたいにもてはやされてるけど、
結局流行らず終わるんじゃないか?電通が盛り上げてるだけじゃないか?と言っていた。
個人的にはナンセンスだ。
second lifeはこんなに人を集めてなかったし、
まして途上国でも使われるなんてことはなかった。
スペックも通信速度も途上国では使えない様な代物だった。
facebookは違う。
もはやmobileでも可能になり、人々の生活に溶け込んでいる。
そして世界中で似たエクペリエンスを人々がしている。
(似たというのは、facebookは個人個人別の経験を提供できるからすごいのであって、
同じ体験をすることは厳密にはできないから)
さて、これからのグローバル社会。
「みんなやってるよ、facebook。なんでやらないの??」
と言われて、日本人はどうするのだろうか?
日本で流行ってないから、やらないなんて意味不明。
世界とコミュニケーションする場を自ら捨てるとか、やっちゃいけないよね絶対。
Gamestormingとはどんなものか考えてみた
from duarte design http://ht.ly/46opS
RSSを見てたら面白そうな記事があったので紹介。
Sunni Brownは、gamestorimingの著者の一人であり、
さらにTED2011の講演者の一人でもある。
著書gamestormingでは、あらゆる課題を乗り越えるためには、
ブレストだけではなく、"gamestorming"が有効だと提唱している。
このgamestormingとは、どうやら文字通り、gameの様だ。
この本では80以上のゲームが紹介されている。
例)elevator pitch game
目的:新たなアイデアを生成する、特に商品開発
参加人数:一人もしくは小さなグループ
制限時間:最低90分
進め方:下記の図を埋めながら考える。
こんなゲームがいっぱい用意されている。
要はブレストやファシリテーションツールとして使える様だ。
推測するに有効となるポイントは三点
1)ゲームとして楽しい
アイデア生成において勢いというものは何より重要だ。
基本的にハイになっている時や、いいね!いいね!と盛り上がるときこそ、
突拍子もないアイデアが生まれてくる。
gamification(広義)はそういう意味では超有効手段だろう
2)ファシリしやすくなる
ゲームに必要不可欠なものが、ルールや手順だ。
ただブレストみたいにルールが曖昧で制約が少ないと、
結局ルールが守られないことは、おそらく多々あるだろう。
そこをゲームと称することによって、
分かりやすくルールの必要性を訴える、そうしないと面白くないと伝え、
ルールを明確にすることは、ファシリするにあたって、
非常にやりやすくなると思われる。
3)ビジュアル化することができる
元々この人はグラフィックファシリテーション畑の人だ。
ゲームに落とし込み、プロセスや結果を分かりやすく、
楽しく表現することが新たなフィードバックループを生み出し、
効果的なアイデア出しにつながることはいうまでもない。
ということで早速本はkindleで読んでみようと思う。
いずれにせよ、流れとしてどんどん楽しく、気軽に、元気に、
というと安っぽく聞こえるが、
そういう雰囲気を作る、そしてその中でビジネスを進めて行くのは、
もはや当たり前になってきている。(なっている)
厳しく効率的なオフィス環境を作ることから、
次第にこういうクリエイティブな場作りができる人材が、
どんどん必要とされてきている。
「場」や「雰囲気」をデザインできる人が、
今後の創造性を育むことができる人となる。
ハーモナイザーは特にチャンス到来と思って勉強すべきだな。
RSSを見てたら面白そうな記事があったので紹介。
Sunni Brownは、gamestorimingの著者の一人であり、
さらにTED2011の講演者の一人でもある。
著書gamestormingでは、あらゆる課題を乗り越えるためには、
ブレストだけではなく、"gamestorming"が有効だと提唱している。
このgamestormingとは、どうやら文字通り、gameの様だ。
この本では80以上のゲームが紹介されている。
例)elevator pitch game
目的:新たなアイデアを生成する、特に商品開発
参加人数:一人もしくは小さなグループ
制限時間:最低90分
進め方:下記の図を埋めながら考える。
Amazon.com: Gamestorming: A Playbook for Innovators, Rulebreakers, and Changemakers (9780596804176): Dave Gray, Sunni Brown, James Macanufo: Books via kwout
こんなゲームがいっぱい用意されている。
要はブレストやファシリテーションツールとして使える様だ。
推測するに有効となるポイントは三点
1)ゲームとして楽しい
アイデア生成において勢いというものは何より重要だ。
基本的にハイになっている時や、いいね!いいね!と盛り上がるときこそ、
突拍子もないアイデアが生まれてくる。
gamification(広義)はそういう意味では超有効手段だろう
2)ファシリしやすくなる
ゲームに必要不可欠なものが、ルールや手順だ。
ただブレストみたいにルールが曖昧で制約が少ないと、
結局ルールが守られないことは、おそらく多々あるだろう。
そこをゲームと称することによって、
分かりやすくルールの必要性を訴える、そうしないと面白くないと伝え、
ルールを明確にすることは、ファシリするにあたって、
非常にやりやすくなると思われる。
3)ビジュアル化することができる
元々この人はグラフィックファシリテーション畑の人だ。
ゲームに落とし込み、プロセスや結果を分かりやすく、
楽しく表現することが新たなフィードバックループを生み出し、
効果的なアイデア出しにつながることはいうまでもない。
ということで早速本はkindleで読んでみようと思う。
いずれにせよ、流れとしてどんどん楽しく、気軽に、元気に、
というと安っぽく聞こえるが、
そういう雰囲気を作る、そしてその中でビジネスを進めて行くのは、
もはや当たり前になってきている。(なっている)
厳しく効率的なオフィス環境を作ることから、
次第にこういうクリエイティブな場作りができる人材が、
どんどん必要とされてきている。
「場」や「雰囲気」をデザインできる人が、
今後の創造性を育むことができる人となる。
ハーモナイザーは特にチャンス到来と思って勉強すべきだな。
2011年3月2日水曜日
グローバル人材はいずこへ?
ブログを書くといいつつ、
記事を早速貯めてしまったため、まず一つ挙げるとする。
やはり継続は命。
そしてアウトプットしてなんぼ。
先々週末大学時代の懐かしい人々と話す機会があった。
中でも興味深かったのは日系企業に務める帰国組。
会ったのは自分よりも海外経験が豊富で、英語も超ペラペラ。
頭も良いし、グローバル人材としては、超適任者。
彼女は金融系に勤めているのだが、
結局グローバルな仕事をやりたいと言っても、やらせてもらえていない様子。
最近まで自分も同じだったし、他にもそういう人が多く感じる。
てことで、思うのが、本当にグローバル人材はいないのか?
それとも埋もれてるだけなのか?
足りないのはグローバル人材を理解し、管理し、育成する上司ではないか?
TOEIC以外でグローバル性を測れる人はどれほどいるのだろうか?
当然足りないのは両方であり、双方の育成が重要だが、
もし上司が妨げになるのであれば、より問題の根は深い。
グローバルの定義は、以前と変わった。
グローバル=欧米だった90年代。
今はグローバル=先進国+BRICs+VISTAは最低限含まれる。
日本での仕事の仕方、先進国での仕事の仕方、
そして今でいうグローバルでの仕事の仕方は違う。
日本での仕事の仕方ができていないからダメではなく、
現在の定義でいうグローバル人材として適しているか、
本来は、それを見て判断するべきだ。
そしてそれは数字しか見えない人事部では判断できない。
(そもそも人事部は何の判断ができるのかも分からないが)
だから現場から挙げなければならないはずだ。
あくまで個人的な感覚に過ぎずデータ等はないものの、
グローバル人材は、同じ足りないでも、
想像以上に、意外と目の前にいる。
-- iPhoneから送信
記事を早速貯めてしまったため、まず一つ挙げるとする。
やはり継続は命。
そしてアウトプットしてなんぼ。
先々週末大学時代の懐かしい人々と話す機会があった。
中でも興味深かったのは日系企業に務める帰国組。
会ったのは自分よりも海外経験が豊富で、英語も超ペラペラ。
頭も良いし、グローバル人材としては、超適任者。
彼女は金融系に勤めているのだが、
結局グローバルな仕事をやりたいと言っても、やらせてもらえていない様子。
最近まで自分も同じだったし、他にもそういう人が多く感じる。
てことで、思うのが、本当にグローバル人材はいないのか?
それとも埋もれてるだけなのか?
足りないのはグローバル人材を理解し、管理し、育成する上司ではないか?
TOEIC以外でグローバル性を測れる人はどれほどいるのだろうか?
当然足りないのは両方であり、双方の育成が重要だが、
もし上司が妨げになるのであれば、より問題の根は深い。
グローバルの定義は、以前と変わった。
グローバル=欧米だった90年代。
今はグローバル=先進国+BRICs+VISTAは最低限含まれる。
日本での仕事の仕方、先進国での仕事の仕方、
そして今でいうグローバルでの仕事の仕方は違う。
日本での仕事の仕方ができていないからダメではなく、
現在の定義でいうグローバル人材として適しているか、
本来は、それを見て判断するべきだ。
そしてそれは数字しか見えない人事部では判断できない。
(そもそも人事部は何の判断ができるのかも分からないが)
だから現場から挙げなければならないはずだ。
あくまで個人的な感覚に過ぎずデータ等はないものの、
グローバル人材は、同じ足りないでも、
想像以上に、意外と目の前にいる。
-- iPhoneから送信
2011年2月24日木曜日
Bloggerにfacebookの「いいね!」ボタンを追加する方法
Bloggerにfacebookの「いいね!」ボタンを追加する方法は、
下記のURLに分かりやすく記述されている。
http://www.bloggerplugins.org/2010/04/facebook-like-button-for-blogger.html
(1) 最初に「いいね!」用のコードを作成する
左に表示されるサンプルを見ながら、下記の条件を設定。
-Button Type
-Text on the Like Button
-Color Scheme
-Font
-Float
-Location
-Display
するとコードが自動的に上記条件に合わせて生成される。(便利だw)
(2) このコードをコピペし、ブログ設定画面の「デザイン」→「HTMLの編集」をクリック
(3) を検索し、その直前に上記のコードを貼付ける。
(4) 自分のページを表示し、結果を確認する。
※Shareボタンも下記URLから似た要領で追加可能
http://www.bloggerplugins.org/2009/10/facebook-share-count-button-blogger.html
下記のURLに分かりやすく記述されている。
Facebook Like / Recommend Button For Blogger
http://www.bloggerplugins.org/2010/04/facebook-like-button-for-blogger.html
(1) 最初に「いいね!」用のコードを作成する
左に表示されるサンプルを見ながら、下記の条件を設定。
-Button Type
-Text on the Like Button
-Color Scheme
-Font
-Float
-Location
-Display
するとコードが自動的に上記条件に合わせて生成される。(便利だw)
(2) このコードをコピペし、ブログ設定画面の「デザイン」→「HTMLの編集」をクリック
(3)
(4) 自分のページを表示し、結果を確認する。
※Shareボタンも下記URLから似た要領で追加可能
http://www.bloggerplugins.org/2009/10/facebook-share-count-button-blogger.html
2011年2月23日水曜日
BloggerにFacebook Badgesを追加する手順
Facebookには、Facebook Badgesという機能がある。
これを使うと自分のFacebookの情報を他のウェブページに載せることができる。
例えば、このページにも加えてあるが、下記の様になる。
そしてこれをクリックするとすぐにfacebookのプロフィールページに飛んでくれるのだ。
ちなみにBadgesの種類は、四種類。
(1) Profile Badges:プロフィール情報の共有
(2) Like Badges:自分がfanになっているfacebook pageの共有
(3) Photo Badges:自分がfacebook上にアップした写真の共有
(4) Page Badges:自分が運営するfacebook pageの共有
■手順
(1) ログインして下記のURLに行く
http://www.facebook.com/badges/
(2) バッジの種類を選択して進む。(今回はprofile badge)
(3) Bloggerを選択すると下記画面に飛ぶため、そこでウィジェットを追加
(4) facebook badgeの好きな位置を選択して、終了!
正直手順とか要らないレベルなんだが、まぁトライアルということで。
※ちなみにプロフィールとして表示する情報は編集可能。
(2)の画面からEdit this badgeをクリックすれば、下記画面にいける。
結構属性が多いから選ぶのは難しいが、個人的にごちゃごちゃするのは嫌いなので、
シンプルに情報はこれだけにした。
2011年2月22日火曜日
iPadアーティストに朗報!iPad用タッチペンならぬタッチブラシが発売
The Nomad brush stylusは、iPad用タッチペンだが、
通常のタッチペンとは違い、先がブラシになっている。
つまりiPadで絵を描くことを目的としたペン(ブラシ)だ。
どうやら$24とそれほど高価でもないらしい。
もしもっとiPadで熱い絵を描きたい人、
絵は好きでこだわりたいけど絵の具で汚れるのがイヤな人には、
オススメの一品かもしれない。
http://www.wired.com/gadgetlab/2011/02/artists-keep-hands-clean-with-tablet-friendly-brush-stylus/
通常のタッチペンとは違い、先がブラシになっている。
つまりiPadで絵を描くことを目的としたペン(ブラシ)だ。
どうやら$24とそれほど高価でもないらしい。
もしもっとiPadで熱い絵を描きたい人、
絵は好きでこだわりたいけど絵の具で汚れるのがイヤな人には、
オススメの一品かもしれない。
http://www.wired.com/gadgetlab/2011/02/artists-keep-hands-clean-with-tablet-friendly-brush-stylus/
Burson-Marsteller 2011 Global Social Media Check-up
Burson-Marsteller 2011 Global Social Media Check-up
Burson-Marstellerの報告によると、
今年度の企業によるソーシャルメディアの活用は、大きく伸びている様子。
特に顕著な伸びがアジア圏に見られるとのこと。
ソーシャルメディア活用企業は、
グローバルレベルでは、20%→25%の成長に比べて、
アジア圏では、25%→33%と伸びている。
これはfacebookの使えない中国やmixiの強い日本が中心のアジアにおいても、
これだけ成長しているということで、
同じ成長でもfacebookやtwitter中心の欧米社会とは、
違う方向に大きく成長していると言えそうだ。
Burson-Marsteller 2011 Global Social Media Check-up
View more presentations from Burson-Marsteller.
2011年2月19日土曜日
改めてブログを始めることにした
大阪に勤めることになって、約一ヶ月が経った。
正直大阪という場所に今更帰ることは気が進まない。
今でも戻れるとなると普通に喜ぶだろう。
だが、同時にこれは自分の甘えがあったことも認識している。
弊社は基本的に都内での仕事が、パイのほとんどを占める。
さらに言ってしまうと都内勤務が良いから入社する人もいる。
特に当初意識はしてなかったし、
そんな一箇所に留まりたいから東京勤務を希望するなど、
守りの考えで都内に留まりたいわけではない。
そんなもの元々転勤族で4年以上一箇所に住んだことのない自分には、
全く関係のない話である。
でも大企業に勤めるということは、こういうリスクがあるということを、
忘れていたというのは否定できない。
大阪に行くことになり、
彼女、友達、仲間、コミュニティ、情報、機会と疎遠になった。
ここ数年社外で築き上げてきたあらゆる関係と、
距離ができることになった。
これは自分にとってどういうことなのか?
どれだけの苦痛なのか?機会損失なのか?今後に影響するのか?
正直分からない。
だから、似た環境に戻る、作る、維持するためには精一杯努力するつもりだ。
今までリアルな場でのコミュニケーションを創ってきた身分として、
そのパワーは理解しているつもりだから。
それを理解した上で、ウェブに戻ろうと思う。
大阪という新しくはないが、違う環境で、
ゼロベースからのスタートとなる。
社外での活動は、親孝行くらいしかない。
(高校から親もとを離れていた自分には良い親孝行の機会だ)
だから幸か不幸か、時間が少しできた。
幸い今回facebookなどウェブマーケティングに携われることになり、
日中からウェブ上でのコミュニケーションに接して、学ぶ機会を得た。
さらに社外での時間もできた。
これを機会に改めてウェブにどっぷり浸かってみたいと思っている。
大学時代にやっていた様に。
あのときに魅了されたウェブが魅せてくれる驚きや、
背景に隠れた人のイノベーションと思いをもう一度。
そしてずっとやりたかったマスコラボレーションを創るという目標に、
近づいていきたい。
やはりウェブの力なくして、それはもうできないから。
もっとウェブを知る必要がある。
それはプログラミングなのか、マーケティングなのか、
コミュニケーションなのか分からないけど、
ウェブに住めばきっと見えてくるだろうから。
だからブログを始める。
前とは違うブログで。
今度はここから情報を発信してみる。
なるべく多くの人に届いて、良い影響が与えられる様に。
自分の名「佑介」(共に助くという意味)に恥じぬ様に。
ということで、どこまで続くか分からないけど、
よろしくお願いします。
yusuke takada
aka non/takadaman
正直大阪という場所に今更帰ることは気が進まない。
今でも戻れるとなると普通に喜ぶだろう。
だが、同時にこれは自分の甘えがあったことも認識している。
弊社は基本的に都内での仕事が、パイのほとんどを占める。
さらに言ってしまうと都内勤務が良いから入社する人もいる。
特に当初意識はしてなかったし、
そんな一箇所に留まりたいから東京勤務を希望するなど、
守りの考えで都内に留まりたいわけではない。
そんなもの元々転勤族で4年以上一箇所に住んだことのない自分には、
全く関係のない話である。
でも大企業に勤めるということは、こういうリスクがあるということを、
忘れていたというのは否定できない。
大阪に行くことになり、
彼女、友達、仲間、コミュニティ、情報、機会と疎遠になった。
ここ数年社外で築き上げてきたあらゆる関係と、
距離ができることになった。
これは自分にとってどういうことなのか?
どれだけの苦痛なのか?機会損失なのか?今後に影響するのか?
正直分からない。
だから、似た環境に戻る、作る、維持するためには精一杯努力するつもりだ。
今までリアルな場でのコミュニケーションを創ってきた身分として、
そのパワーは理解しているつもりだから。
それを理解した上で、ウェブに戻ろうと思う。
大阪という新しくはないが、違う環境で、
ゼロベースからのスタートとなる。
社外での活動は、親孝行くらいしかない。
(高校から親もとを離れていた自分には良い親孝行の機会だ)
だから幸か不幸か、時間が少しできた。
幸い今回facebookなどウェブマーケティングに携われることになり、
日中からウェブ上でのコミュニケーションに接して、学ぶ機会を得た。
さらに社外での時間もできた。
これを機会に改めてウェブにどっぷり浸かってみたいと思っている。
大学時代にやっていた様に。
あのときに魅了されたウェブが魅せてくれる驚きや、
背景に隠れた人のイノベーションと思いをもう一度。
そしてずっとやりたかったマスコラボレーションを創るという目標に、
近づいていきたい。
やはりウェブの力なくして、それはもうできないから。
もっとウェブを知る必要がある。
それはプログラミングなのか、マーケティングなのか、
コミュニケーションなのか分からないけど、
ウェブに住めばきっと見えてくるだろうから。
だからブログを始める。
前とは違うブログで。
今度はここから情報を発信してみる。
なるべく多くの人に届いて、良い影響が与えられる様に。
自分の名「佑介」(共に助くという意味)に恥じぬ様に。
ということで、どこまで続くか分からないけど、
よろしくお願いします。
yusuke takada
aka non/takadaman
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